私が不倫サイトを使って1番仲良くなれた女性は人妻でした。
この女性の名前はトモエ(仮名)と言うのですが、トモエさんはなかなか夫に構ってもらえなかったようで、話したいことを話せる相手を探していたのです。

私はちゃんとお付き合いできる相手を探していましたが、トモエさんが性格的には1番合っていたので「まあ恋人だけじゃなくて友達を探してもいいよな」と思い仲良くしていたのですね。

トモエさんとの会話は悩み相談や愚痴が多めでしたが、優しい女性だったので私としても話しやすく、トモエさんも「○○さんと話すようになってからちょっと明るくなれたかも」と言ってくれました。そうなるとトモエさんの家庭の事情も解決するだろうと考えたのですが…。

毎日話していたトモエさんと数日ほど音信不通になりまして、私は「多分夫と仲良くなれて、不倫サイトもやめたんだろうな」と考えました。
ちょっと寂しいのは事実ですが、トモエさんが幸せならまあいいか…と思っていたとき、彼女から久々の連絡が来たのです。

久々の会話に盛り上がる私たち…と言いたいところですが、そんな空気ではありませんでした。なんとトモエさん、この数日間で夫と離婚する運びになったようで、バツイチになるのが確定したのです。不仲なのは分かっていても別れる気はなかったトモエさんはショックを受けていました。

そんなトモエさんはまた毎日私に話しかけてきて、私は彼女を慰めるといったやり取りが続いたのです。そしてトモエさんも1人暮らしを開始した頃、「いつも本当にありがとう。あなたがいなかったらもっと落ち込んでいたと思う」と言われたとき、私は彼女を食事に誘ったのですね。

正直に言うのなら、「バツイチになったばかりで不安だろうし、今は頼れる男も欲しいだろうな」という下心もありました。
ただ今のトモエさんは独身なわけですし、私がそういう目で見ても問題はないですし、なにより励ましたかったのも本音です。

そして予想通りトモエさんは食事に付き合ってくれまして、実際に会って慰めてみると私に抱きついてきました。ここで私は「ああやっぱりトモエさんのこと好きになっちゃってるなぁ」と自覚し、この人と付き合いたいと思ったのです。

その後はじっくりとトモエさんを励まして、今は私の恋人になってくれました。
まだ結婚に踏み切ることはできないものの、お互いの家を行き来する関係になり、いつも面倒を見てくれますよ。